ubuntuにjekyllをインストール
参考: http://jekyllrb-ja.github.io/docs/installation/ubuntu/
sudo apt-get install ruby-full build-essential zlib1g-dev
echo '# Install Ruby Gems to ~/gems' >> ~/.bashrc
echo 'export GEM_HOME="$HOME/gems"' >> ~/.bashrc
echo 'export PATH="$HOME/gems/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc
gem install jekyll bundler
bundle add webrick
bundle install
gem install jekyll-theme-yat
bundle install
※よくわからない。不要な操作
$ gem uninstall --all
$ gem install jekyll bundler
$ sudo gem install jekyll bundler
$ sudo gem install i18n
すでにGithubに存在するjekyllのサイトを編集する場合の設定
$ cd ~/ownCloud
$ git clone git@github.com:katorilab/katorilab.github.io.git
$ jekyll new -f katorilab.github.io
$ cd katorilab.github.io
ローカル環境でのテスト、サーバー立ち上げて、chromeで確認:
$ cd katorilab.github.io
$ bundle exec jekyll serve
$ bundle exec jekyll serve --incremental
http://localhost:4000/ を開く。
pushすると数分後に変更が反映される。
navigation.yml サイドバーの設定
ポストのtags:award, activity, research
生成されたページはこの中に入る。このディレクトリはGithubにはpushしない。Github上にその他のファイルをpushした際にGithub上で生成作業が自動的に実行される。
gem
は Ruby のパッケージマネージャーです。Ruby のライブラリやアプリケーション(一般に「gem」と呼ばれます)を管理するためのツールです。
インストール: gem install [gem名] で新しい gem をシステムにインストールできます。
アンインストール: gem uninstall [gem名] でインストール済みの gem を削除できます。
依存関係の管理: gem はそれぞれが依存する他の gem についての情報も持っているため、依存関係を解決してくれます。
アップデート: gem update [gem名] で特定の gem またはすべての gem を最新バージョンに更新できます。
リスト表示: gem list でインストール済みの gem を確認できます。
情報検索: gem search [キーワード] で利用可能な gem を検索できます。
bundle
コマンドは、Rubyプロジェクトにおける依存関係(dependency)の管理を行うためのツールで、Bundlerと呼ばれるプロジェクトが提供しています。Bundlerは特定のプロジェクトで必要なgem(Rubyのライブラリやフレームワーク)とそのバージョンを管理するために使用されます。
依存関係の管理: Gemfileと呼ばれるファイルにプロジェクトで使用するgemとそのバージョンをリストします。bundle install コマンドで、このリストに基づいて必要なgemをインストールします。
環境の一貫性: Gemfile.lockというファイルに、特定の開発環境でテストされたgemの正確なバージョンが記録されます。これにより、他の開発者や本番環境でも同じgemのバージョンが使用され、環境の一貫性が保たれます。
コマンドの実行: bundle exec コマンドを使って、プロジェクトに適したgem環境で任意のコマンドを実行できます。これにより、システム全体のgemとプロジェクト固有のgemが衝突することを防ぎます。
gemのアップデート: bundle update コマンドで、Gemfileにリストされたgemを最新バージョンに更新できます。
複数の環境でのgem管理: bundle install –path [ディレクトリ] でプロジェクト専用のディレクトリにgemをインストールし、そのプロジェクト専用にgemを隔離できます。
Jekyll(ジキル)は、静的サイトジェネレーターの一つです。Rubyで書かれており、Markdown、Liquid テンプレートエンジン、YAML などを使用してウェブサイトを生成します。Jekyllは特にブログやドキュメンテーション、個人サイトなどに適しており、GitHub Pagesとの連携も簡単にできます。
静的サイトの生成: Jekyllは動的なデータベースやサーバーサイドのスクリプトなしで静的なHTMLファイルを生成します。
Markdown対応: コンテンツはMarkdown形式で簡単に書くことができます。HTMLも使用可能です。
テンプレート: Liquidテンプレートエンジンを用いて、繰り返しのある要素(例:ヘッダー、フッター)をテンプレートとして一元管理できます。
メタデータと設定: YAML形式で各ページやサイト全体の設定ができます。
プラグイン対応: さまざまなプラグインを利用できるので、機能を拡張することができます。
GitHub Pagesとの連携: GitHub PagesはJekyllを内部で使用しており、JekyllプロジェクトをGitHubにプッシュするだけでオンラインでの公開が可能です。
速度とセキュリティ: 生成されたサイトは静的なので、読み込みが速く、サーバーサイドの脆弱性も少ないです。
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