複雑系サイエンス演習
Complex Systems Science Workshop
香取研究室 受け入れ案内
香取研究室では、複雑系サイエンス演習の一環として、 研究活動に早期から主体的に取り組みたい学生を受け入れています。
現象を数理モデルとして捉え、シミュレーションやデータ解析を通じて理解を深めることを目的とし、 学部段階から研究として成立するテーマに挑戦することを重視しています。
どのような学生を歓迎するか
以下のような関心・姿勢を持つ学生を歓迎します。
- 数学・物理・情報・脳科学・データサイエンスなどに強い興味がある
- 正解がすぐに分からない問題について、自分で考え続けることができる
- 数理的思考やプログラミングを用いた試行錯誤を厭わない
- 将来的に大学院進学や研究職を視野に入れている
※ 本演習は、「指示された作業をこなしたい」「楽に成果を得たい」といった目的には向いていません。 一方で、本気で研究に取り組みたい学生に対しては、継続的に支援します。
研究テーマ・キーワード
本研究室で取り組む研究テーマのキーワードは以下の通りです。
- 脳型人工知能
- 脳の数理モデル
- ニューラルネットワーク
- 非線形ダイナミクス
- リザバーコンピューティング
- データサイエンス
これらのキーワードに関連する研究テーマに取り組むことができます。
この研究室で得られる経験
本研究室では、研究テーマそのものよりも「研究の進め方」を重視しています。
- 問題設定を自分で考える
- 数理モデル・シミュレーション・データ解析を往復する
- 得られた結果を「なぜそうなったのか」という観点で説明する
といったプロセスを通じて、 研究として筋の通った思考力・実装力を身につけることを目指します。
希望と適性に応じて、 学会発表や論文執筆を見据えた研究に取り組むことも可能です。
複雑系サイエンス演習としての位置づけ
- 主な対象:学部2・3年生
- 単位の付与はありません
- 年度をまたいで継続的に参加することが可能です
- 参加希望者全員を受け入れるわけではなく、 面談を通じて内容や進め方を相談した上で判断します
本演習は、意欲ある学生が自律的に研究に取り組むための場として位置づけています。
参加までの流れ
本ページを読んだ上で、興味を持った場合は、次のようにして申し込みをしてください。
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複雑系サイエンス演習のページ(ページの下部)にある入力フォームから申請してください。
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面談(対面またはオンライン)にて相談を行います。
※ 研究内容・負荷・参加時期などは、面談時に調整します。
メッセージ
研究は決して簡単ではありませんが、 自分の頭で考え、試行錯誤した経験は、将来どの進路を選んでも必ず力になります。
本気で研究に取り組みたい学生の参加を歓迎します。